【JGC修行】6代目「嵐JET」に乗って、JGC修行50,184FOP達成!!

いよいよ(とうとう?)JGC修行の最終回。
このフライトで目標の50,000FOPを超えます。

福岡からの出張帰りは昨日と同じAIRBUS A350ですが、
ラッキーなことに、昨日(2019年11月26日)に就航した
「20th ARASHI THANKS JET」でした。
(ざ・まいちーは、嵐ファンクラブ会員です。)

一昨日ニュースで知って、すぐに乗れるとは
思ってもみませんでした。


20th ARASHI THANKS JET

今回の嵐JETは、6代目だそうです。
機体の左右で違った図柄になっていて、
前方に向かって右側(上記写真)は
2010年に始まった初代嵐JETに描かれた
メンバー写真です。

その当時に撮った初代嵐JETの写真が見つかりました。

確かに同じです。
当時は一眼レフで撮ったので鮮明です。

JALの塗装もなつかしく感じます。

今回の機体の反対側(向かって左側)は、
「さらなる未来を見据えた表情をした」という
メンバーの白黒写真が描かれています。
(反対側の写真は撮れませんでしたので
JALのサイトでご確認ください。)

実は、搭乗予定の便は20:00発のため
夜間で撮影できないことが想定されたため、
仕事の前にホテルから福岡空港に向かい、
朝7:20ごろに格納庫から出てきた嵐JETを
撮影しました。


JAL330便 福岡発羽田行き

福岡20:00発、羽田21:35着のJAL330便です。
JGC修行最後の便、搭乗時に嵐リーダーの大野氏の
大きな視線を感じました。

定刻に出発し、定刻どおり到着しました。

嵐のメンバーの写真は側面に描かれているため、
機内からは見る術はありませんが、
垂直尾翼からのモニタ映像で、
何かが描かれていることは分かります。

嵐JETの機内では、もちろん
「嵐にしやがれ」を視聴!

(画像の一部を編集しています)

個人用モニタが充実していると、
フライト時間が短く感じます。
もっと乗っていたい気分になります。

普通席は10インチの大型モニターですが、
クラスJは更に一回り大きな11.6インチです。

クラスJシートは、取り出し可能なコントローラ、
シート脇のポケットにタブレット端末や
書籍等が収納できます。

レッグレストが快適で、それまで数時間
立っていることが多かったこともあり、
ゆったりと休めました。


JGC修行最後のフライト

今回のJAL330便をもって、
JGC取得基準の50,000FOPを超えました。

最終フライトを最新鋭の飛行機で飾ることができ、
また、記念すべき嵐JETで締めくくることに
なりました。

振り返ってみると、修行(苦行)というよりは
楽しく旅しながらポイ活していた1年でした。

人生の中で、こんな年があってもいいのかな
と思いました。


JGC修行記録
JAL330 1,364FOP(FOP単価17.66)特便割引21(J)

2019年累計
50,184FOP(FOP単価12.35、出張除くFOP単価10.76)
搭乗回数29回

機材記録
JAL330 A350-941 JA04XJ(20th ARASHI THANKS JET)

アラフィフおやじが「嵐コンサート」に参戦!ARASHI Anniversary Tour 5×20【2019.4.18東京ドーム】

妻のお誘いをうけ、嵐のコンサートを楽しんできました。
嵐のコンサートは、3度目です。

東京ドーム正面のディスプレイ表示

これまでの嵐コンサート参戦記録

はじめての嵐コンサートは、2013年のツアー”LOVE”
東京ドームの1階席の中ほどで見ました。

嵐メンバーと観客が一緒に踊る「FUNKY」という曲があり、
事前に動画で猛練習しました。(妻より先に覚えました)
妻のために、ざ・まいちーお手製のうちわを工作し、
持ち込みました。(工作は昔から得意です)
近くに来たとき、松潤が指を指してくれたそうです(妻談)。
ざ・まいちーもそんな気がしました。

あれから5年超、さすがに電池切れ。ボタン電池の直列4つという高維持コストで、電池交換していません。

2度目は、2016年の”Are You Happy?”
東京ドームのアリーナ席でした。

前回より近くでステージを体験でき、演出の迫力と、
1〜2階客席のペンライトに囲まれ、
その美しさに圧倒されました。
無線の遠隔操作により、ライトの色や点滅をコントロールするので、
会場全体の一体感がより高まったように感じました。

単4電池なので、エネループなども使え、非常用照明として寝室に常備中!

今回のARASHI Anniversary Tour 5×20では、
同行者もファンクラブ会員ではければならないので、
当然、ざ・まいちーはファンクラブ会員です。

会員情報の「好きなアーティスト」は
相葉雅紀さんです。(上の写真を見て分かりました?)
”相葉担”というらしいです。
もちろん、メンバーみんなの人柄が好きです。

大好きな「嵐にしやがれ」を毎週欠かさず観ています。

単4電池使用で、ワイングラスのように自立するので、食卓など今後の家庭内での活躍が期待できます。

2019年4月18日【東京ドーム】(ネタバレなし)

16時開場、18時開演のため、
早めの夕食をとり、ドームに向かいました。
ざ・まいちーは仕事後ですので、
スーツ・ネクタイ着用での参戦です。

23ゲートから入場、厳格な本人確認

同行者もファンクラブ会員証と身分証明書の
提示がなければ入れません。
入場者一人ひとりの本人確認をしていました。

妻のデジタルチケット(QRコード)を提示して、
23ゲートから入場しました。

座席はあらかじめ決まっており、
QRコードを読み取ってもらうと
通路や座席の情報が発券されます。

座席は、1階3塁側32通路13列目でした。
隣の33通路では、アリーナ席に向かう人もいました。

着席したら、「5×20」ライトの設定です。
設定方法は、随時スクリーンで流れていましたが、
設定に戸惑っている人も見受けられました。

18時を少し過ぎて、いよいよコンサートスタートです。

これから全国各地でのコンサートを楽しみにしている方も
いらっしゃると思いますので、詳細は伏せておきます。

映像と視覚効果がすごい!

メンバーの動きに合わせてリアルタイムに映像が変化したり、
あたかもレーザー光線を操っているようなパフォーマンスがあり、
”見せる”演出が盛りだくさんです。

スクリーンも横長の大画面で、
画面サイズを活かせるよう作り込まれた映像でした。

ライトも色と点滅の遠隔操作で、
1階席や2階席では、
「5×20」や「ARASHI」「TOKYO」など
人文字のように表示させ、文字も動かしていました。

個人的にツボだったのが、
ジャニーズJr.のメンバーが嵐の歴代曲の衣装を着て
バックダンスしている場面で、
あの”伝説のスケスケ衣装”を着ている
Jr.メンバーを見つけたことです。

これから行く方、探してみてください。

あっという間の3時間半でした。