【家庭菜園】枝豆を収穫、採りたて・茹でたて・あま〜い(2019)

枝豆の種をまいて、5週間目までの生長のようすを
以前記事にしました。
 →枝豆の発芽から生長のようす

今回は、その後の収穫までのようすをアップしました。

6週間

普段食べている枝豆のように、
うっすら毛の生えた葉が大きくなってきました。

7週間

枝豆は、虫が付きやすいので、
網をかけておきました。

保温効果もありますので、
一層大きくなってきました。

8週間

小さな花が咲きました。
枝豆の花は、本当に小さく、
目立たない花です。

10週間

枝豆のさやが大きくなってきました。
まだ、豆は膨らんでいませんが、
今年もたくさん収穫できそうな感じです。

12週間、収穫

あっという間に豆が大きくなりました。
枝豆は採れたてが一番おいしいと言われます。
収穫は、畑作業の一番最後にして、
帰宅後はすぐに茹でます。

さっそく茹でて食べました。
甘くて、ボリュームのあるふっくらとした豆です。

育てている中で、食べるのが一番楽しみな
野菜です。


【家庭菜園】枝豆の発芽から生長のようす(2019)

1週間

種まきから1週間。
土が盛り上がって、芽が出はじめています。
まだ芽が出ていない種もありました。
鳥に食べられないよう、引き続き不織布などで覆っておきます。

2週間

双葉が広がってきました。
双葉は、厚みがある葉です。
同時に、本葉が見え始めています。

3週間

本葉が2枚広がりました。

4週間

葉が増えてきて、茎も太くなってきました。

5週間

日差しを浴びて、生長が続いています。
そろそろ1回目の追肥と中耕の時期です。
追肥したら土と軽く混ぜ合わせ土寄せします。


まいちーにも追肥をお願いしますにゃ

肥えすぎないようにしてください。

【家庭菜園】枝豆の種まき(2019)

近所の農家さんから伺った話では、
地表の作物としては最も簡単に作れる野菜だそうです。
また、枝豆は「お湯を沸かしてから畑に行け」
と言われるほど、鮮度が大切です。
家庭菜園ではそれが楽しめますので、
初めての方でも、ぜひチャレンジしたい野菜です。

枝豆は、肥料(チッ素肥料)が少なくても育ちます。
土作りに際しても、ほかの葉物野菜と比べて
化成肥料を半分程度に抑えます。

畝立てをして、缶飲料の直径程度の大きさの
まき穴を作ります。

枝豆は、未成熟な大豆ですので、
種は大豆そのものです。
まき穴に2粒ずつ撒きます。
(支給された種は1粒づつの数でした)


種に土をかぶせる際は、両手のひらに軽く土を挟み、
両手をこすり合わせるように
土を細かく砕いてかぶせます。
(園芸用のふるいを使うとよりよいでしょう。)

土を被せたら、かるく手で押さえ、
水やりをします。

鳥害を防ぐために、不織布をかけます。
豆は鳥の大好物です。
芽が出てきた直後や、掘り起こされて食べられてしまいます。

不織布がない場合は、苗を植える方法もあります。
ポリポット(ビニール製の小さな鉢)に種まきして、
本葉が開く大きさまで育ててから
苗として植え付けます。

まいちーは、ざ・まいちーの膝の上が大好きにゃ