
先日の記事「トウモロコシの収穫、茹でたら甘かった〜」の
続報です。
今年は、トウモロコシを16本育てていました。
(一つの株からは1本だけ育てます。)
8株ずつ2回に分け、2週間空けて
種を時差まきしました。
今年1本目のトウモロコシを収穫し、
翌週に2本を収穫しました。
次の週には、もう2本くらい収穫できるかな・・・
と考えながら畑に着くと、
何と、何者かにトウモロコシだけが荒らされていました。
こんな状況です。

トウモロコシの茎は倒さずに、
実だけをもぎ取って、器用に中身だけを
食べて行ったようです。
トウモロコシの畝の周りには、
他にも痕跡が残されていました。

これから大きくなるであろう、まだ若い実も
もぎ取られていました。
(それでもおいしかったのかな?)

収穫できたトウモロコシは、生で食べても
みずみずしく甘かったので、
味を占めたのでしょう。
被害は我が家の区画だけではないようで、
お隣さんも同様、周りの多くの区画で
被害に遭っていました。
結局、我が家は3本を食べただけで、
後は何者かに提供するために育てたようなものです。
実は数年前にも被害に遭ったことがあり、
今回も目撃情報はないのですが、
犯人は、ハクビシンではないかと言われています。
来年は、対策を考えようと思います。
来年はまいちーが見張りを担当するにゃ

まいちーに盗み食いされそうな気もしますが、頼もしいです。