【家庭菜園】今年のきゅうりができました(2019)

夏の風景で、氷水に浸したきゅうりを思い浮かべるほど、
夏を代表する野菜 “きゅうり”です。

苗を植えてから2〜3週間後、
小さなきゅうりが顔を出しました。
トゲトゲがきゅうりそのものです。

小さなきゅうりが生長して、収穫できるようになりました。
小さなきゅうりを見つけてから、2週間のうちに、
何本か収穫できました。
あっという間に大きくなるのがきゅうりです。

若い株のときに大きな実をつけてしまうと
株が弱ってしまうので、早めの収穫が大切です。

ざ・まいちーは、週末にしか畑に行けないので
どうしても収穫時期を逃し、大きくなりがちです。

最初の収穫から2週間が経ちました。
その間、毎週末に収穫を続けてきましたが、
曲がったきゅうりもできてしまいました。

曲がっていますが、いい艶が出ています。

きゅうりは未熟な実を食べていますので、
収穫時期を逃して放置しておくと
どんどん大きくなります。
今年も1kgを超える大物を作ってしましました。

毎日のように食卓にきゅうりが並びます。


まいちーはまっすぐに伸びているにゃ

ご飯をあげて放っておくと太く大きく成長します。

【家庭菜園】トマト、ナス、きゅうりに実がつき始めました(2019)

4月下旬に植えた、トマト、ナス、きゅうりが
3週間のうちに順調に育ち、小さな実をつけ始めました。

ミニトマト

ミニトマトに小さな実がつき始めました。
最初の花ですので、エネルギーを使いすぎないよう、
実ったら早めに収穫します。

ナス

一番花が枯れ、ナスのヘタのようになてきました。
もう少しすると、実が顔を出してくると思います。

きゅうり

風に振り回されて茎が傷み
今後の生育が心配だったきゅうりですが、
花をつけ、小さながきゅうりが見え始めました。

今後も多くの実をつけるので、株が疲れないよう、
少し大きくなり8cmくらいになったら、
早めに収穫します。

雑草取りに一苦労

今日までの1週間で、雨と日差しと暖かさがあったため、
野菜もよく生育しましたが、同時に雑草も育っています。

オクラの畝に雑草が増えてきました。
先週はきれいにしていたつもりでしたが、
1週間でこんなに大きくなります。

写真中央やや左下の大きめの葉が、オクラです。
完全に雑草に混ざっていますので、誤って抜きそうになります。

これから夏にかけては、雑草を抜く作業が加わってきます。
炎天下の雑草取りはなかなか大変ですが、
小さな家庭菜園ですのでこまめに手をかけられます。

まいちーにも小さな頃があったにゃ

今やお腹がナスのように、立派に成長しました。

【家庭菜園】トマト、ナスのわき芽かき&強風で振り回されたきゅうり(2019)

トマト、ナス、きゅうりの苗を植えつけて、
1週間が経ちました。
根がしっかりと張り始め、生長が進んでいます。

葉物は1か月ほどで収穫できるため、
生長途中の手入れは少ないのですが、
トマトやナスは、毎週のように手入れが必要です。

トマトのわき芽かき

葉のつけ根から「わき芽」が出てきます。
1週間に一度はわき芽が伸びていないかチェックします。

このように、葉のつけ根から小さな葉のようなものが出ています。
これがわき芽です。

わき芽は放置しておくと、分岐した茎のように太くなり、
その先にも花が咲き実ができます。
過去には放置しすぎて、どちらが正しい茎か
分からなくなったこともありました。

わき芽は、手で取ります。
太くなりすぎた場合は、ハサミで切断します。

おいしいトマト作りのためには、
大切な養分を必要な実に集中させます。

ナスのわき芽かき

一番花(その株で一番最初の花)の下の
元気なわき芽を2本残して、そのわき芽は枝として伸ばします。
伸ばした枝の成長に合わせて、支柱で支えます。

残した2本のわき芽より下のわき芽は摘み取ります。

強風できゅうりの苗が振り回されていた

この1週間で、雷雨などの強風を受けて、
株が振り回されたようです。
茎の一部がこすれて痛々しいことになっていました。

ただ、その上の生育は進んでいるようなので、
様子を見守っていくことにします。


芽かきより、耳かきをしてほしいにゃ

耳の中に手が入らないから人間に頼るしかありませんね。

【家庭菜園】きゅうりの植えつけ(2019)

きゅうりは、生育期間が短く、
植えつけから1か月半ほどで収穫ができます。
成長が早いので、ざ・まいちーのような週に一度の手入れでは、
きゅうりが巨大化していることもしばしばです。

1週間前に、土づくりをしておきます。
畝を立て、マルチ(ビニール製シート)を張ります。
ざ・まいちーは、トマトと同じ畝の端に
2苗植えることにしました。

きゅうりの株は高さは180cm以上になり、
幅は40〜50cmほどになりますので、
植え穴の間隔は50cmほどにしました。

ポットの深さに植えつけの穴を堀り、
じょうろで水を注ぎ、
水が引いたら苗を植えます。

苗を植えたら、たっぷりの水をやります。

支柱を立てて、麻ひもで支柱に誘引しておきます。

ざ・まいちーは、毎年きゅうりを作っていますが、
なぜか、上手くいかない年と出来すぎる年があります。
真っ直ぐに育つときや曲がってしまうときもあります。
さらに研究が必要と感じる野菜です。

まいちーは真っ直ぐに育ったにゃ

猫背になっている時の方が多い気がします。