【1996年】JR鶴見線で活躍したクモハ12の写真(3)

ざ・まいちーが旅先でスナップ的に撮った写真を公開しています。
フィルムの保管状況が悪く、変色している写真もあります。

今回は、JR鶴見線を走っていた「クモハ12」の写真の第三弾です。
撮影は、1996年3月16日のダイヤ改正で引退した後、
武蔵中原へ回送された1996年春です。


鶴見より回送されてきたクモハ12

1996年3月16日のダイヤ改正で鶴見線から姿を消したクモハ12。
今日は、回送として南部線武蔵中原駅近くの
中原電車区に回送されてきました。

鶴見線より回送されてきたクモハ12

先頭がクモハ12052、後ろがクモハ12053でした。


武蔵中原駅停車中のクモハ12

武蔵中原駅停車中のクモハ12

武蔵中原駅停車中のクモハ12

クモハ12の側面。
光沢が美しく、よく手入れがされていたのだと思います。

中原電車区へ進むクモハ12

武蔵中原駅を発車し、中原電車区へ進むクモハ12。
もう鶴見線に戻ることはないでしょう。


【1987年】国鉄鶴見線のクモハ12・101系の写真(2)

ざ・まいちーが旅先でスナップ的に撮った写真を公開しています。
フィルムの保管状況が悪く、変色している写真もあります。

今回は、国鉄鶴見線を走っていた「クモハ12」の写真の第二弾です。
撮影日は、国鉄最後の日1987年3月31日です。


国鉄鶴見線鶴見駅停車中の101系

鶴見駅停車中の101系。
この電車で武蔵白石駅に向かいました。

武蔵白石駅に到着するクモハ12

武蔵白石駅に到着するクモハ12

武蔵白石駅停車中のクモハ12

武蔵白石駅停車中のクモハ12


クモハ12の車内

国鉄最終日の朝、クモハ12の車内のようす。

クモハ12の全面アップ

全体に打ち込まれているリベットが印象的です。
(大川駅にて)

海芝浦駅を発車した101系

海芝浦駅を発車した101系。
次の電車が来るまで、景色を眺めながら
ホームで待ちます。



【1987年】国鉄鶴見線のクモハ12の写真(1)

ざ・まいちーが旅先でスナップ的に撮った写真を公開しています。
フィルムの保管状況が悪く、変色している写真もあります。

今回は、国鉄鶴見線を走っていた「クモハ12」の写真です。
撮影日は、1987年3月15日です。


国鉄鶴見駅の駅名標
鶴見駅停車中のクモハ12

国鉄鶴見線の鶴見駅です。
大川行きのクモハ12052です。

大川駅停車中のクモハ12

大川駅停車中のクモハ12

大川駅停車中のクモハ12

大川駅停車中の折り返し鶴見行き。


クモハ12の車内

クモハ12の車内のようす。
木製の床と天井の円い白熱灯の照明が印象的です。

海芝浦駅停車中のクモハ12

海芝浦駅停車中の鶴見行きクモハ12
東芝関係者以外は改札の外に出られませんので、
折り返し発車までホームで過ごします。

海芝浦駅の駅名標

海芝浦の木製の駅名標。
海の色をイメージしているのでしょうか。


【1990年】JR鍛冶屋線の写真

ざ・まいちーが旅先でスナップ的に撮った写真を公開しています。
フィルムの保管状況が悪く、変色している写真もあります。


今回は、1990年4月1日に廃止されたJR鍛冶屋線の写真です。
撮影日は、1990年3月30日です。

JR加古川線野村駅、鍛冶屋線の始発駅です。

走行中の鍛冶屋線の車両です。

廃止の3日前ということもあり、
多くの人が思い出を残していました。


終着の鍛冶屋駅の駅舎です。

鍛冶屋駅に入線するキハ47。

JR鍛冶屋線の途中駅「市原駅」です。
ちょうど桜が咲いていて、絵になる駅舎でした。

現在は、西脇市立鍛冶屋線市原駅記念館になっているそうです。


【1987年】高松琴平電鉄(ことでん)の写真

ざ・まいちーが旅先でスナップ的に撮った写真を公開しています。
フィルムの保管状況が悪く、変色している写真もあります。


今回は、高松城跡玉藻公園から撮った
高松琴平電鉄の写真です。
撮影日は、1987年7月30日です。

高松築港駅に向かう20形23号電車。
調べてみると、2020年9月21日に引退したそうです。

高松築港行き890形。
1998年に廃車されたそうです。


高松築港駅停車中のことでん。

3000形 335号は、2006年に廃車され、
現在は、「道の駅源平の里むれ」で見ることができるそうです。

高松の風景も、今では少し変わっているのかもしれません。


【1989年】敦賀〜(小浜線・宮津線・山陰本線)〜餘部の写真

ざ・まいちーが旅先でスナップ的に撮った写真を公開しています。
フィルムの保管状況が悪く、変色している写真もあります。


今回は、JR北陸本線敦賀駅から小浜線に乗り、
東舞鶴、宮津線を経て餘部鉄橋までの写真です。
撮影日は、1989年3月29日です。

敦賀駅

JR北陸本線敦賀駅です。
特急雷鳥とSLの2ショットです。
SLは、C56 160です。

JR宮津線(現北近畿タンゴ鉄道)からの車窓
だと思われます。


網野駅

JR宮津線の網野駅です。

網野駅

網野駅前のようすです。
駅前からの一直線の道路が印象的で
撮った一枚です。

網野駅

網野駅のホームから。

特急はまかぜ(豊岡駅)

山陰本線豊岡駅に停車中の特急はまかぜと
普通列車が並んでいます。

豊岡駅

豊岡発米子行き普通列車は、50系客車でした。


鎧駅

山陰本線鎧駅からの絶景です。

鎧駅

木製の駅名標はなかなか見かけなくなりました。

餘部鉄橋(餘部駅)

餘部鉄橋を渡り、餘部駅に到着した列車。
客車のため、最後尾から撮影ができます。

このまま鳥取まで乗車しました。


「わたしの旅スタンプノート」より

松尾寺駅
東舞鶴駅
西舞鶴駅
網野駅
豊岡駅
香住駅
鳥取駅

【1986年】国鉄越美南線の写真

ざ・まいちーが旅先でスナップ的に撮った写真を
公開しています。
フィルムの保管状況が悪く、変色している写真もあります。


今回は、国鉄越美南線です。
現在の長良川鉄道越美南線です。

越美南線は、岐阜県の美濃太田駅と北濃駅を
約2時間で結ぶ地方交通線です。
1986年12月11日に第三セクターの長良川鉄道になりましたが、
その1か月ほど前の、1986年11月9日の撮影です。

美濃太田駅の特急ひだ

高山本線美濃太田駅停車中の普通列車白川口行きと特急ひだ号

越美南線(美濃太田駅)

美濃太田駅で発車を待つ越美南線。

越美南線

車内のようす。
中吊り広告は、国鉄ダイヤ改正(名古屋鉄道管理局)と
ニュー新幹線(100系)でした。

越美南線
越美南線

列車交換のある駅では、
タブレット交換の光景が全国各地で見られました。


北濃駅

終点の北濃駅。
国鉄バスのりかえとありますが、JRバスになり、
その後廃止されたそうです。

越美南線

北濃駅近くの沿線にて。

北濃駅
北濃駅

北濃駅停車中のキハ58系&キハ48系気動車。


北濃駅の駅舎(構内より)

北濃駅

試運転中の長良川鉄道ナガラ1形と並んだ国鉄車両。

北濃駅

終点名物のターンテーブル(転車台)。
当時もすでに使用されていませんでした。
(許可を得て撮影)
調べてみると、今も残されており、
国内最古の転車台なのだそうです。

北濃駅入場券

「わたしの旅スタンプノート」より

北濃駅
国鉄のキャンペーン「DISCOVER JAPAN」のスタンプでした。