
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにある
ケープコッドを散策しました。
アメリカのマサチューセッツ州に実在する町が
モチーフになっています。
ケープは岬、コッドは鱈(タラ)を意味します。

看板にも「DUFFY’S Hometown」とあり、
ダッフィーとその仲間に会えるエリアです。
ケープコッドの象徴とも言える灯台、
「ハリケーンポイント・ライトハウス」があります。
ショップ
アーント・ペグズ・ヴィレッジストア

AUNT PEG(ペグおばさん)が経営する村で唯一の雑貨店です。
ダッフィーグッズといえば、まずここが思い浮かびます。
レストラン
ケープコッド・クックオフ

「誰の料理が一番かを決める、伝統的な料理大会『クックオフ』の日」に
1等賞に輝いたメニューなどを楽しめます。
(東京ディズニーリゾートHPより)
ハンバーガーセットやスペシャルデザート、
シーフードチャウダーなどが販売されています。

店舗入り口の中央から右側のダイニングエリアでは、
ショー「マイ・フレンド・ダッフィー」を
鑑賞しながら食事が楽しめます。
ケープコッド・コンフェクション

消防署に作られた特設カウンターでは、
オムレットロール、アイスキャラメルミルクティー、
カラフルチョコレートなどが販売されています。
アトラクション
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(アメリカンウォーターフロント)

東京ディズニーシーを船で周遊できます。
一周13分の船旅です。
(ショー開催等の関係でルートは変わることがあります。)
ビッグシティ・ヴィークル(のりば跡)

以前は、ビッグシティ・ビークルの停留所でしたが、
現在は使われていないようです。(Mapに記載なし)
※シーのオープンから数年間は運行を見かけた気がします。
キャラクターグリーティング
ヴィレッジ・グリーティングプレイス

ダッフィーなどのキャラクターと一緒に
写真撮影ができます。
2019年5月は、ダッフィー、
6月は、シェリーメイと会えます。
静かな田舎町
ケープコッドは、田舎町がモチーフということもあって、
のどかな雰囲気です。
BGMもゆったりとしていて、
ここに来るとホッとします。
ざ・まいちーは猫と暮らしていますので、
アーント・ペグズ・ヴィレッジストアの看板が
大好きです。
海辺の町といえば、猫が似合います。
(過去にパーク内で猫が歩いているのを見かけました。)
