【家庭菜園】ナスの植えつけ(2019)

夏野菜の代表とも言えるナスは、高温多湿な気候を好みますので、
梅雨ごろから秋にかけて、長い間収穫ができる野菜です。

1週間前に、土づくりをしておきます。
 →土づくりの記事はこちら
畝を立て、マルチ(ビニール製シート)を張ります。

マルチを張る際に、ざ・まいちーは、
あらかじめ畝のサイドを移植ごてなどで掘り、
マルチシートの端を土に埋めやすくしています。


張ったマルチに植えつけの穴を開けます。
ナスの株は、高さ1m弱、幅60cmほどになりますので、
60cmほど間隔を開けて植えます。


ポットの深さに植えつけの穴を堀り、
じょうろで水を注ぎ、
水が引いたら苗を植えます。
苗を植えたら、たっぷりの水をやります。


苗が倒れないように、支柱を立て、
麻ひもで支柱に誘引します。

今年も3株を植えました。
1株に30〜40個が収穫できるため、
夏は毎年、毎日のようにナス料理です。