【家庭菜園】オクラの種まき(2019)


オクラは熱帯原産のため、
東京のような高温多湿な気候に
向いている野菜です。

2週間前に苦土石灰、1週間前に化成肥料で土作りをし、
畝たてをします。
熔リン(熔成リン肥)を加えると実の付きが良くなります。

ポリポット(ポリ製の小さな鉢)で発芽から本葉3〜4枚程度まで育てて
株を植え付ける方法もありますが、
ざ・まいちーは、毎年、直まきをしています。

缶飲料の直径程度のまき穴に、
オクラの種を3粒まきます。
本葉が3〜4枚になったら、
育ちの良いものを残して間引きします。

オクラは、高さ1mを超える大きさになり、
葉が大きく広がりますので、
まき穴の間隔は30cm以上必要です。

土を被せて、たっぷりの水をやります。
寒さ対策に、不織布をかけておくのも良いでしょう。

オクラは、25℃以上が発芽適温とされていますので、
種まきの時期が少し早すぎたかもしれません。
気温が高くなる5月に入ってからがおすすめです。
発芽に失敗したら、残った種をまき直そうと思います。

オクラのネバネバで耳がかゆくならないのかにゃ?

体が硬くて足が届かない・・・