【家庭菜園】カブの種まき(2019春夏)

種まきの2週間前の苦土石灰、1週間前の肥料で
土づくりをします。

カブは、種から栽培します。

小松菜と同様、畝を作り、
支柱を使って深さ1cmほどの溝を作ります。
種を2cm間隔で撒きます。

家庭菜園程度の広さですが、
収穫時期をずらすために、
1〜2週間の時差蒔きをしています。

最終的には、カブは5〜10cm程度の大きさになり、
葉を含めた高さは30cmほどになりますので、
双葉が開いた頃に、間引きが必要です。

種に土をかぶせる際は、両手のひらに軽く土を挟み、
両手をこすり合わせるように土を細かく砕いて
ふんわりとかぶせます。
(園芸用のふるいを使うとよりよいでしょう。)

たっぷりと全体に水やりをします。

約1週間で発芽します。
今年は少し気温が低めですので、
発芽にはもう少し時間がかかるかもしれません。