【家庭菜園】小松菜の種まき(2019春夏)

小松菜は、もともと江戸の野菜でした。
(東京江戸川区小松川が発祥と言われています)
発芽率がよく、1か月ほどで収穫できる野菜ですので、
この家庭菜園でも失敗なくよく育ち、たくさん収穫できています。

小松菜は、種から栽培します。

土作りは、
種まきの2週間前に苦土石灰を撒き、
1週間前に肥料を撒いて耕しておきます。


畝を作り、支柱を使って深さ1cmほどの溝を作ります。
種を2cm間隔で撒きます。
多少間隔が狭かったり、複数の種が落ちても、
間引きしていきますので、気にしません。

種に土をかぶせる際は、両手のひらに軽く土を挟み、
両手をこすり合わせるように土を細かく砕いて
ふんわりとかぶせます。
(園芸用のふるいを使うとよりよいでしょう。)

たっぷりと水をかけて、発芽を待ちます。
害虫の影響を受けるので、防虫ネットを使うとよいでしょう。