【家庭菜園】じゃがいもの植えつけ(2019)

初夏の日差しを受けて大きく育つじゃがいも。
発芽は15℃〜20℃ですので、
東京では3月ごろに植えつけます。
6〜7月には収穫できます。

菜園ではタネイモを用意してもらえるため、
土を耕すことから始めます。

まずは、苦土石灰を撒いて、
土の酸度がpH5.0〜6.0になるよう調整します。

深さ10cmほどの溝を真っ直ぐに堀り、
底に化成肥料、鶏糞などをおいて、埋め戻します。

タネイモを置く

今回用意されたじゃがいもは3品種。
・男爵いも(ホクホクタイプ)
・キタアカリ(甘みがあり茹でても揚げてもおいしい)
・メークイン(カレーや肉じゃがなど煮込み料理向け)

タネイモを30cm間隔で並べます。
タネイモは、切り口を下にします。
(タネイモの間に肥料を撒く方法もあります。その際は、タネイモに肥料が触れないようにしてください。)

各2〜3個、合計8個植えつけました。

植えつけから1か月程度で
発芽して15〜20cm程度に育ちます。